amazonで予約していた天頂の囲碁7 Zenが届きました!!
さっそく報告してみたいと思います。
インストールして起動してみると見た目には天頂の囲碁6とまったく同じ
棋力が上がったことと、『ひと目の詰碁』の問題が変わった以外にはざっと見た感じ違いはないような?感じです。
まだ届いて使いこなせていないので、わかってないところもあると思うので、新たに追加されているものがあれば新たに報告します。
さて気になる棋力ですが
天頂の囲碁6の最高の強さ7段モードと天頂の囲碁7の9段モードで2子局で対局させてみました。
対局終わるまで時間かかりましたが、なかなかの熱戦でした!
結果は天頂7の圧勝 白中押し勝ちになりました。
最終局面の地合いでは30目くらい違います。
棋譜を載せておきますね!!
黒 天頂の囲碁6 Zen 白 天頂の囲碁7 Zen
2子局 241手迄 白中押し勝ち
棋譜再生
この対局が終わってから生意気にも自分は互先で打ってみました
結果はボコボコにされました 笑
内容はお恥ずかしいので棋譜は載せません。
その後 2子局でも打ちましたが、歯が立たず
3子局では善戦したもののジリジリと寄り付かれて負けてしまいました。
4子局でやっと勝つことができました^^
くやしいので早碁モードで3子局で打ちました。
早碁モードだと棋力が落ちるのか、3子局では勝ったり負けたりと自分といい勝負です
いや~打ってみた手ごたえでは、天頂6より2子~3子くらい強くなっている感じです。
プロ並みの棋力があるのか?と問われると僕自身の棋力では判断できないですね。
プロの先生との置き碁は3子局で何度か経験あるのですが、プロの先生ですから手加減してくださっているので
それが妥当な手合いなのか?は疑問ですが、天頂7で3子~4子くらいの手合いな感じなので
プロ並みの棋力になっているのかも知れません。
置き碁で打ってみた感想では、アマチュア同士の置き碁のようにハメ手や誤魔化すような手は打ってきません。
本手でじっくりと打ってきてます、そんな手で間に合うの?と疑問に思っても気が付くとジリジリと寄りついてきます。
地合いが接近してきたと、こちらが焦って薄い手を打つとそれを確実にとがめてきます。
ちょっとずつポイントを稼いで差を縮めていくような打ち方は、何度か経験したプロ棋士との置き碁の打ち方に似た印象があります。
鋭い手も天頂6より多く繰り出しくるような印象もあります。
死活にも明るくなっているのか、隙があると石を取りに来ます。
まだ届いて間もないこともあって打っている回数も少ないので、また新たな発見があったら報告したいと思います。
いや~ほんといい時代になりました。
囲碁ソフトが先生になってくれるのですから^^
これから疑問な手やどう打ってわからない局面など天頂7に教えてもらえますから、棋力向上できる予感がします^^
次回は、天頂の囲碁7 Zenの機能紹介をしたいと思います!
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