パソコンをリカバリーしようと思ってデータをバックアップするために、外付けのハードディスク(HDD)を購入することにしました。
今までに2回外付けのハードディスクを購入しています。
1度目は家電店の店頭で購入し、2度目はネット通販で購入しました。
2つともメーカーはバッファロー(BUFFALO)で、今でも現役で動いてくれていますが、データが一杯なので新しいものが必要になりました。
パソコンに入っているデータが多いのと2つのハードディスクの分もバックアップしようと3TBのものを探すことにしました。
今回もバッファローにしようと思っていたのですが、今パソコンに入っているデータが割と大切なデータが多いので、耐久性のある外付けハードディスク(HDD)を調べてみると今まで知らなったことがわかりました。
そんなこと当たり前の話だよと言われそうですが、僕は知りませんでした。
ハードディスク(HDD)は実質2社
耐久性のあるハードディスクの実験結果があります。
数年前のデータで、日立はハードディスク事業から撤退してウエスタンデジタル〔Western Digital(WD)〕に売却しているので、現在に当てはまらないところもあるのですが。
こちらのサイトで詳しく報告されています。
ハードディスクはどこのメーカー製が一番壊れにくいのかが2万5000台の調査結果でついに明らかに
ハードディスクの寿命をシーゲイト(Seagate)・ウエスタンデジタル〔Western Digital(WD)〕・日立の3メーカーで実験したようです。
※東芝製・サムスン製のハードディスクは母数が少ないこと、「Western Digital Green」の3TBモデルや「Seagate LP」の2TBモデルなど一部の低消費電力モデルではトラブルが極めて多いことから実験からは外されています。
すると日立が一番エラー発生率が低かったようです。
次にウエスタンデジタル〔Western Digital(WD)〕。
シーゲイト(Seagate)に関してはエラーの発生率は高い。
※現在は違うとの意見もあります。
3年間におけるHDDの生存率は
日立が96.9%
ウエスタンデジタル〔Western Digital(WD)〕が94.8%
シーゲイト(Seagate)は73.5%
との結果ですから
これだけ見れば日立かウエスタンデジタル〔Western Digital(WD)〕のどちらかにする方がいいと思われます。
ウエスタンデジタルもシーゲイトもアメリカの会社です。
シーゲイト(Seagate)は壊れやすいか?というと調べてみると使用者によっては壊れずに長く使われている意見の人もいて一概に言えないと思うのですが。
でもこのデータを見せられると、シーゲイトのハードディスクは外そうかとなってしまいます。
まあ僕は影響されてしまった訳ですが...。
日立は、ウエスタンデジタル売却されてしまったので
そうなるとウエスタンデジタル1強になってしまいます。
今まで使っていたバッファロー(BUFFALO)はどうなるんだ?と調べてみると
どうもこれは多くの人が知っているようなことだそうですが
バッファローの外付けハードディスクは、安いハードディスクをその時々でウエスタンデジタルだったりシーゲイトだったりで買って、外側の入れ物だけ作って販売されているものだったんです。
他のアイ・オー・データ(IODATA)なども同じで他社のものをその時々で安いものを使って、外側のケースだけを作って販売されています。
だから外付けのハードディスクといっても、中身のハードディスクはウエスタンデジタルかシーゲイトになるので実質2社ということになります。
なんだ中身のハードディスクは、その時々で違うのかとなると当たりはずれがあるとの意見に納得できました。
人によってバッファローの外付けハードディスクはすぐ壊れたという意見も多くみます。
僕は5年前と3年前に購入したのですが、まだ現役で使えていますし当たりのハードディスクと出会えたのかも知れません。
ケースだけ作っていると言ってもハードディスクを長持ちさせてくれるような、構造にしてくれているので、バッファローやアイ・オー・データなどメーカーの違いはあると思います。
ウエスタンデジタル〔Western Digital(WD)〕のハードディスクにメーカーはロジテックに決定
ということでネットの情報や意見に流されて、ウエスタンデジタルのハードディスクにすることにしました。
ウエスタンデジタルから販売されている外付けハードディスクに決定するのかと思いきや、ロジテック(LOGITEC)さんから販売されている外付けハードディスクを購入することにしました。
ロジテック(LOGITEC)は、日本のメーカーでハードディスクはウエスタンデジタルのものを使っています。
このハードディスクのケースなんですが排熱性にこだわって作られているというのが気に入りました。
ハードディスクが壊れやすい原因の一つに熱があります。
その熱を極力抑えてくれるというのですから、この商品がいいなとそれと安かった。
直売で送料無料で3TBが9980円です。
めちゃ安い!!
他にも評判の良い意見を多く見たのと、日本のメーカーだという安心感もありました。
アメリカの本家のウエスタンデジタルのものよりなんだかケースの構造は良さそうかもと購入を後押ししてくれました。
もしハードディスクが壊れた場合、復旧してくれる部署もあるようで、データー損失のことを考えると安心ですし。
3年保証の商品もあります。
ロジテックの良さをまとめると
①中身のハードディスクは、ウエスタンデジタルを使っている。
②日本製だから安心がある。
③排熱性に優れた構造になっている。
④万が一の場合、データ復旧の部署がある。
⑤他の比べても内容が良いのに安かった。
とうことでロジテックの外付けハードディスクに決定となりました。
まだ今日注文したところでまだ届いていないので、届いたらまた詳しく報告したいと思います。
↓ロジテック直売店ページ↓
⇒ロジテック(LOGITEC)の外付けハードディスク(HDD)の感想
背中を押していただきありがとうございました。
ブログを更新していなく、返信遅れましてすみません。
こちらこそ、ブログを訪問してくださいましてありがとうございました。