ミュージカル映画『クリスマスキャロル』
友人にすすめられて見て大好きになったクリスマス映画があります。
『クリスマスキャロル』って映画です。
この映画はいろいろなバージョンがあるのですが
ディズニーのじゃないです。
かなり昔のミュージカル映画です。
楽しい曲も多くて、ミュージカル好きな人には気に入ってもらえると思います♪
毎年12月に入ると、この映画が見たくなるのでこの時期何度も見ます。
この映画、じ~んと泣けて笑えて感動します。
クリスマスキャロルは、イギリスの作家 ディケンズの作品で、ストーリーはご存知の方多いと思います。
映画では原作を若干脚色されているみたいですが
大まかなストーリーはこんな感じです。
冷酷でケチで街中の嫌われ者の金貸しの守銭奴おじいさんが
クリスマスイブの晩に、夢の中で?自分の過去・現在・未来を亡霊に見せられて自分が愚かだったことに気づかされます。
翌朝のクリスマスに目が覚めるとまだやり直せると改心します。
今まで守銭奴だったおじいさんがサンタクロースになって
街中プレゼントして回るってハッピーな映画です。
ミュージカル映画なので、クライマックスは街中の人たちが歌って踊ってどんちゃん騒ぎで盛大に盛り上がります。
後味のいい映画で、幸せな気分になれて
見終わると心が温もって優しい気持ちにいつもなれます。